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原発作業員の求人・現状

 

■原発作業員について
原発作業員のアルバイトの噂は昔からあり、危険だが比較的楽な作業で高額・高収入を得られるという噂やイメージがありました。 実際、当時はネジ1本回して3万円や、5分の作業で日給1万円、なんていう原発作業求人の情報もありました。

しかし、実際の作業は原子力発電所内部での消耗部品の交換、機器類の補修、点検、清掃、放射能廃棄物の処理などの作業で、給料は日給1万〜2万円、月給25〜30万前後が相場で、普通のサラリーマンや会社員とそんなに変わらない収入、というのが当時の原発作業員の実態でした。

3.11の東北大震災以降は原発作業員の求人・アルバイトの仕事内容といえば、主に復旧のための瓦礫撤去作業 建物解体や除染作業などが主流となっています。

原発作業員のアルバイト・求人は震災直後から募集され、日給平均3万円、ハローワークなどでも直接求人があり、時給1万円なんて仕事が募集されており、作業内容は防護服を着て瓦礫撤去作業に関する仕事で、1日拘束2〜5時間程度、規定の時間内での軽作業が主流となっていました。 

震災直後当時は人員が足りないという事もあり、高額な時給・日当の仕事も多く、一日4時間労働で日当5万円、20日間で計100万円の仕事や、1日実働2時間程度で日給8万円などがあり、中には日給40万円なんて仕事もあったようです。 日当40万円の仕事はジャンパーと呼ばれる仕事で、原発の知識・経験を持っている人が、原発の危険な地帯へ入り込み計測器などで計る作業をします。 文字通り危険地帯へジャンプするという事でしょうね。 この仕事は海外でも募集されてるようです。

■福島原発内・原発作業員の現状
福島原子力発電所で起こっている事はテレビやニュースで数多く報道されているので、ここではあまり触れませんが、当時からレスキュー隊や自衛隊、消防などの活躍ばかり目立っていますが、実は誰よりも早く復旧作業に勤めたのは元からいた原発作業員の存在で、このことはあまり報道されてません。 危険を承知で国の安全を背負って自らの健康や命を犠牲にして働いている姿勢には脱帽ですが、彼らがいなければ今頃日本はもっと危険な状態になっていたかもしれませんね。 身の危険がどうであろうと、東電・政府がどうであろうと日本・家族を守るため命懸けで働いている人がいる、というのが原発作業員の現状ではないでしょうか。



■原発作業員の求人・現状
福島原発周辺で働くことは非常に危険でリスクの高い作業ですが、以外にも原発作業員の応募者が多く、少しずつ日給・時給のほうは下落傾向にあるのが現状です。

復旧のための原発作業員求人は現在でも定期的に募集されているようですが、仕事内容は瓦礫撤去作業関連が多く、福島原発20〜30km圏内で、1日3〜4時間勤務、日当・日給15000円〜25000円、勤務期間2〜4ヶ月、対象年齢30歳〜69歳(男女)、3食支給・宿泊施設:無料というような条件の仕事が多いようです。 資格は特にいりませんがユンボ、フォークリフト有資格者は1日1時間労働で可など、優遇はあるようです。 他には車両運搬、放射能量測定員、除染作業、草刈り、側溝掃除等、誰でもできる軽作業などや、防潮堤新設に関わる工事や建物解体・修復などの土木作業関連もあります。 

やはり時給・日給の高い仕事ほど早く求人が埋まってしまう傾向ですね。 今後も新たな事故や震災があった場合、復興に関する求人数は増える可能性はあります。 また、日本にはまだ約50基ほど原発があり、どうなるか分かりませんが今後は、原発周辺での堤防建設や、原発解体・撤去などの需要が生まれるかもしれません。 また新たな動きがあればお伝えしようと思います。


 
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